かぶせ釣りで使う筏竿の限界とドラグ

フグキラー

2025年01月26日 19:56

今日は珍しくかぶせ釣りでコブダイを狙って来たのですが、結果は3ヒット3バラしでホゲ。


無駄に魚を傷付けただけで、手も足も出なかったのでした。


ポイントは湾奥のとある岸壁で、いつもの伊勢かぶせ釣りにサハラC3000HG、カーボナイロン5号とチモト補強したがま磯12号の道具立て。


1投目でコブダイを掛け、海底の方塊に走られてバラしたので、ドラグを締め気味にして極力走らせない方針にしてまた掛けるも、これもバラし。


伊勢かぶせ釣りの穂先側、継手から1個目と2個目のガイドが弾け飛び、その衝撃で糸が切れたのでした。


替え穂先に交換して打ち返していると再びヒット。


ところがこれも前回と同じく穂先側の同じガイドが弾け飛んでバラし。


やり取りで竿の角度が悪かったのかと思いましたが、確認の為にドラグを計測してみたところ、負荷を掛けてチリチリ滑り出した際の値が2.86k。



こんな感じ。


どうやらドラグを締め過ぎた為に負荷に耐え切れず、ガイドが飛んだ様です。


付近に方塊等の障害物があり、限界まで走らせたくなかったので、「これくらいのドラグじゃないと無理だな」と感覚でドラグを締めていました。


結果ガイド周りが耐え切れず破断してしまったのですが、スレッドのエポキシが少し裂けていたり、ミニクロのフットが折れていたものありました。


結局無駄に魚を傷付けてバラしたのは単にこちらのミスですが、どうしても糸を出せない状況はあります。


伊勢かぶせ釣りはそもそも筏竿なので、穂先側にミニクロガイドを使用しています。


今回はフグキラーがドラグを締め過ぎてバラしただけの話ではありますが、ミニクロガイドを使っている以上、この辺が筏竿の限界なんだろうなと感じています。


※追記 予備穂先も含めて大なり小なり散々色々な魚を釣った竿だったので、ガイド周りに疲労が蓄積していた可能性も捨て切れません












えー、以前にも記事にしましたがこのミニクロガイド、PEは勿論のことナイロンやフロロを使用していてもガイドリングが摩耗して削れます。


前回の遠征でお会いしたかぶせ師の方は、PEを使うのでミニクロの摩耗を嫌って自分でsicか何かのリング入りガイドに巻き直していました。


その方いわく、ナイロンとフロロだと気持ちナイロンの方がミニクロリングの摩耗が早い気がすると言われていましたが、そうだとすると、もしかしたらナイロンの伸縮幅がフロロより大きいせいかもしれません。知らんけど


このリングの摩耗といいフット折れといい、ミニクロガイドはちょっと弱いなと常々感じています。


これはミニクロガイドが元々はチヌ竿のガイドとして使用されているからなので、コブダイや石鯛等の大型で引きの強い魚を狙うには脆いと感じて当然と言えば当然。


せいぜい2、3キロくらい迄のチヌに合わせて造られていると考えると仕方ないですね。


無理して使ってるこちら側が悪い。


まあ筏竿を使う以上これは仕方ない。穂先側のガイド数を減らしてリング入りガイドを巻くとか色々考えてはいますが、どうしたもんかなー。


取り敢えずガイドが飛んだ穂先2本を修復せねば。







2カ所飛んだガイド部。




竿を寝かせ気味にしてやり取りしたところ、ガイドが倒れて抜けそうになっていました。




むざむざ2本共破損させてしまったのでした。勝負し過ぎた。




フットが破断して飛んでいます。







良型のカワハギを釣ったので岸壁の貨物船に居た船員のおっちゃんに差し上げたところ、缶コーヒーくれました(笑)


おっちゃんありがとう








関連記事