堤防かぶせ釣り

今日は船に乗せて貰って沖でかぶせ釣りの予定でしたが、朝方は雨後の風が吹き湾内は白波が立っていた為急遽中止に。


中止が決まったのは船着場に到着する寸前だった為、さて困った。


中途半端な時間と、石鯛狙いの道具立てだった為に少し考えて、堤防で石鯛を狙う事にして行き先変更。


1時間後には目的地の堤防へ到着。色々予定が狂いましたがまあ仕方ない。


伊勢かぶせ釣りに5号カーボナイロンを巻いたナスキーを振り出したのは7時過ぎだったかな？？


空は快晴で非常に暑く、萎えながら牡蠣を打ち返しても応えてくれるのはキタマクラとハコフグ。


当地大分県南の海はまだ少し水温が低い様です。いつもの餌盗りも昨年に比べて非常に少ない。


本調子とは言えない状況ですが、こちら側が合わせて行くしかありません。


なんやかんやで小ぶりなカワハギを1枚キープした後は微振動程度の域を出ないアタリしかありませんが、そんな中から怪しいアタリを無理矢理掛けに行き、ヒット。




小型ですがよく肥えたイシガキダイをキャッチし、これはキープ。


1キロくらいかな？と思っていましたが、帰宅後に気になったので計ると1.26キロ。


型の割にはそこそこ抵抗したのでなるほどなーと納得。




その後は良型のカワハギを1枚追加して撤退。





近くで釣っていた宮崎から来た方はウツボをヒットさせ、取り込み時にバトルゲームカブセの穂先を折っていました。


ああいうのを見ると、穂先側がチューブラーにソリッドの継ぎ穂構造の竿は変則3本継ぎで造って欲しいなと思います。