また渡し筏から石鯛かぶせ釣りと海へ落とした伊勢かぶせ釣り210のその後
12月24日、クリスマスイブも沖へ浮かぶ筏へかぶせ釣りで石鯛を狙って来ました。独り身なのでクリスマスとか知るか
大寒波の襲来で大荒れの模様ですが、予報だとお目当ての海域は風と波共にそれ程強くないので出撃してきました。
予報通り風波共にそれ程でもなく、心配していた水温も先週より0.5度下がってはいますがまだ適水温の範囲内。ただし海底はもっと低いはず。
ウキウキしながら釣行開始。同行者と二人でさっそく撒き餌を入れます。
竿はいつもの伊勢かぶせ釣り210、リールがナスキーC3000HGにフロロ5号、伊勢尼12号をチモト補強で使用。刺し餌は牡蠣とカラス貝、撒き餌は小粒のカラス貝を使用。
今回はもう1セット、飛竜イカダ210Vとフロロ3号、伊勢尼12号をポリラー3号で結んだ道具も準備しました。これは前回の釣行を踏まえて用意したものです
牡蠣を刺して第一投、身切れだか餌盗りだかで即回収。二投目を入れ着底してすぐに怪しいアタリがあり、鬼合わせを入れ掛けたのは石鯛。
水深が15、6mほどあるので思い切り合わせを食らわせます。大したサイズではないのに粘り強く抵抗しますが無事取り込み成功。
幸先よいスタートに同行者と二人で今日はもらったなとキャッキャ喜んでいましたが、その後フグキラーが失態を冒してしまい後々苦労することに……
どうやら状況が良いらしく、一枚目のすぐ後にまあまあサイズの石鯛を掛けて浮かせたのですが、油断して糸が筏のブイに擦れて切られるというどうしようもない失態を冒したのでした。
魚は横を向いており円を描くようにゆったり上がって来たので完全に油断していました。水面を割る直前に筏の下へスルリと入られ擦り切れバラし…………魚は針と糸を体にぶら下げたまま逃げて行きました。ごめんよ…
このバラしの後本命の反応が途絶え、やっとのことで2枚目を追加したのが昼くらい、バラしたせいで本命が逃げたのか?2枚目まで随分時間が掛かりました。
2枚目まで釣れない時間があまりにも長かったので、水中撮影をしてみることに。Amazonで買った防水ケースに使わなくなったスマホを封入し、伊勢かぶせ釣りにぶら下げ(笑)投下。
防水性能が水深10mまでですが、ここは水深15m以上あるので、取り敢えず勘で10mくらいまで沈めてみます(笑)
初っ端ケースに空気が混入し沈まない失態を冒しましたが、空気抜きして再投下。撮影して即回収。動画を確認すると海底にハコフグが一匹のみで死の海と化していました。
勘で沈めたので思ったより底まで到達しており、危うく浸水させるところでした。あぶねえ……
その後はポツポツ餌盗りを追加して本命に辿り着くことなく納竿。
帰宅後に動画を視なおしたところ、なんと10月に海へ落とした伊勢かぶせ釣り210(過去記事)が映り込んでいました。流れの緩い海域なので、同じところに鎮座していた模様。水中撮影すると色々確認出来て良いですね(笑)

本日の釣果

海底に鎮座する伊勢かぶせ釣り210……
大寒波の襲来で大荒れの模様ですが、予報だとお目当ての海域は風と波共にそれ程強くないので出撃してきました。
予報通り風波共にそれ程でもなく、心配していた水温も先週より0.5度下がってはいますがまだ適水温の範囲内。ただし海底はもっと低いはず。
ウキウキしながら釣行開始。同行者と二人でさっそく撒き餌を入れます。
竿はいつもの伊勢かぶせ釣り210、リールがナスキーC3000HGにフロロ5号、伊勢尼12号をチモト補強で使用。刺し餌は牡蠣とカラス貝、撒き餌は小粒のカラス貝を使用。
今回はもう1セット、飛竜イカダ210Vとフロロ3号、伊勢尼12号をポリラー3号で結んだ道具も準備しました。これは前回の釣行を踏まえて用意したものです
牡蠣を刺して第一投、身切れだか餌盗りだかで即回収。二投目を入れ着底してすぐに怪しいアタリがあり、鬼合わせを入れ掛けたのは石鯛。
水深が15、6mほどあるので思い切り合わせを食らわせます。大したサイズではないのに粘り強く抵抗しますが無事取り込み成功。
幸先よいスタートに同行者と二人で今日はもらったなとキャッキャ喜んでいましたが、その後フグキラーが失態を冒してしまい後々苦労することに……
どうやら状況が良いらしく、一枚目のすぐ後にまあまあサイズの石鯛を掛けて浮かせたのですが、油断して糸が筏のブイに擦れて切られるというどうしようもない失態を冒したのでした。
魚は横を向いており円を描くようにゆったり上がって来たので完全に油断していました。水面を割る直前に筏の下へスルリと入られ擦り切れバラし…………魚は針と糸を体にぶら下げたまま逃げて行きました。ごめんよ…
このバラしの後本命の反応が途絶え、やっとのことで2枚目を追加したのが昼くらい、バラしたせいで本命が逃げたのか?2枚目まで随分時間が掛かりました。
2枚目まで釣れない時間があまりにも長かったので、水中撮影をしてみることに。Amazonで買った防水ケースに使わなくなったスマホを封入し、伊勢かぶせ釣りにぶら下げ(笑)投下。
防水性能が水深10mまでですが、ここは水深15m以上あるので、取り敢えず勘で10mくらいまで沈めてみます(笑)
初っ端ケースに空気が混入し沈まない失態を冒しましたが、空気抜きして再投下。撮影して即回収。動画を確認すると海底にハコフグが一匹のみで死の海と化していました。
勘で沈めたので思ったより底まで到達しており、危うく浸水させるところでした。あぶねえ……
その後はポツポツ餌盗りを追加して本命に辿り着くことなく納竿。
帰宅後に動画を視なおしたところ、なんと10月に海へ落とした伊勢かぶせ釣り210(過去記事)が映り込んでいました。流れの緩い海域なので、同じところに鎮座していた模様。水中撮影すると色々確認出来て良いですね(笑)

本日の釣果

海底に鎮座する伊勢かぶせ釣り210……