かぶせ釣り用にサクラさんの西海7号導入

数週間前だか、新たに筏竿を購入しました。メーカーはサクラさんで、筏竿の西海7号という竿です。
フグキラーは元々サクラさんの伊勢かぶせ釣り210のリールシートを交換した物をメインに使っており、色々と使い倒していました。それもあり、次の竿もサクラさんの竿から選ぶことに。
ここ数ヶ月はカワハギかぶせ釣りに傾倒しており、伊勢かぶせ釣りをメインにしてカワハギを狙っていた訳ですが、まあなんというか、カワハギ等の小物を釣るのに伊勢かぶせ釣りは少し強過ぎると感じる事もあり、色々考えて小物かぶせ釣り用として西海7号を導入するに至りました。
てことでお世話になっている釣具店さんに前から気になっていた西海7号のメーカー在庫を確認して頂き、取り寄せ。2週間程で到着。
先週、今週と使ってみましたが、予想通りの柔らかさで、小物が掛かってもしっかり曲がってくれます。ある意味マニア向けですね(笑)。

3本繋ぎの構造になっており、長さは2.1mです。サクラさんの筏竿は長さを号数に表すので、7号という表記になっています。
因みに1号1.55mから9号2.7mまで各種あり、8、9号の長物は筏竿として現代では異彩を放っていますが、二昔くらい前の筏竿には2.4mの長さまでラインナップされた物がちらほらあったのでその辺は時代の流れかな?。
現行の筏竿で最も長尺なのは黒鯛工房さんのGS限定KMJAPAN 2.28mが最長になりますが、これは超高額なので手が出ません。
今は2mを越える長物の選択肢が極端に少ないので残念です。

元竿から4個程がルビーガイドになっています。これは岡田製作所さんのガイドなのかな?
まあ何かよくわかりませんが、陽の光に透かすと美しいガイドです。因みにガイドサイズの割にはリングの内径が小さく、糸グセが付いていると通りが悪く感じる事もあるかもしれません。
その辺は片軸リール使えばええのか。

西海7号の銘と元竿ガイド周りの塗装。
スマホ撮影で分かり難いですが美しい造りをしており、最初に袋から出して眺めた時は感心してしまいました。

渋い(笑)。何十年前の設計かは分かりませんが、息が長そうな雰囲気です。
穂先部の糸巻きがとても精緻で美しく、工芸品みたいな印象でしたが、スマホで適当に撮影しているのでものすごく見難いですね(笑)。
実際に現物を目にするととても美しいです。
伊勢かぶせ釣りの元モデルになる桜伊勢シリーズは40年くらい前から人気の超ロングセラー製品だったりするので、西海も息が長い製品かもしれませんね。

穂先は0.5mmで、伊勢調子よりは気持ち緩やかに入り込みます。
あ、西海は替え穂先が無いです。なので破損には注意が必要ですね。
ガイドはよくあるミニクロガイドですが、リング径が大きいのが特徴です。現行他社の筏竿と比べると全く違います。穂先部の糸通りは良さそうな感じかな?

竿尻に肘当てが付いています。昔懐かしい感じの台形肘当てですね。
この肘当てですが、使用感としてはサクラさんの船竿の潮シリーズにくっついている木の葉形をした肘当ての方が良好だったりします。

バイキングST-44を装着した図。いやー、渋い!!

尻手環もひっそりと装着されていたりしてます。
この竿、見ての通りリールシートから竿尻までが異常に短いです。
現行の筏竿としてはこれが普通なのでしょうが、片軸リールを使用して竿を保持すると、必然的に竿尻迄が短くなるのでその辺がちょっと難有りですが、まあ仕様なので仕方ない。
事あるごとに書いていますが、なんで筏竿はリールシートから竿尻迄がやたら短い物が多いのでしょうか?
フグキラーは初心者なのでその辺詳しく無いので全く分かりません。どういう理屈なんやろか???
さてさて、リールシートから竿尻迄が短いですが、持った時のバランスは別段不満は無いです。
持ち重り等も無く、初心者フグキラーでも普通に使用出来ました。
ただ、竿が柔らかいので、道糸がナイロンとか伸びる物だと運が悪い時は刺さりが甘くなるかもしれません。深場だとフロロ使った方がええかな?
かぶせ釣りに於いての穂先の目感度としては別段不満無かったです。
穂先が伊勢調子よりは緩やかに曲がるぶん、むしろアタリが分かり易いかな?
3本繋ぎという構造上、竿全体が曲がる調子になっている事もあり、振った感じはややもったりと言うか、ボヨーンとしていますが、カワハギを釣るのには楽しい竿でした。
まあ元々チヌ竿なので2kくらい迄の魚を獲るぶんには何も問題ないはず。

これは小型のコブダイ。4〜50かな?西海7号はまだまだ余力がある感じでした。
これで普通に獲るなら60くらい迄かな?70越えたら面倒くさそうなんで掛かって欲しくない感じでした。

イラもヒット。これは腸が飛び出て浮いてしまったのでキープ。これくらいの魚なら余裕を持ってやり取り出来ます。

先週釣ったカワハギやウマヅラ。西海7号はカワハギやベラ、キタマクラのアタリもしっかり判別できました。

これシロサバフグかな?ドクサバフグと識別する知識を有していないので捨てました。
30数cmくらいありなんとも美味そうでしたが、命賭けてギャンブルしたくない!!という切実な思いに突き動かされて海へお帰り願ったのでした。
まあ素人が手を出す魚ではないですね。
さてさて、西海7号ですがチヌくらいの中型魚迄をメインに楽しんで狙うのにはぴったりな竿に感じました。
基本的にはカワハギ用ですね。
丁度欲しかった竿に当てはまるので折れない程度に使い込んでいきたいです。
穂先折れ青波巧210硬調を適当に復活させてみた
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