飛竜イカダ210に熱収縮ラバー装着

代替竿として購入した筈の飛竜イカダですが、伊勢かぶせ釣り210が修理から帰ってこない事もありメインで使う竿になりつつあります。が、使ってみていくつか気になる点が。
自分の手には握りが細いのと、リールシートから竿尻まで
が短い、それと少し滑り易いです。まあ自分の扱いが悪いのもありますが…。
握りが細いのとリールシートから竿尻までが短いのはリールシートを外さなければどうにもならない為にまあ仕方ないとして(外すの面倒くさい)、滑り易いのをどうにかするべく熱収縮ラバーを装着してみる事にしました。
元竿の太さを調べ、それに見合った熱収縮ラバーを購入。今朝早起きして釣りに行く前に突貫工事で装着しました(笑)

横方向だけでなく縦方向も収縮するらしいので竿尻より少し長めに装着。念の為竿とラバーの隙間に爪楊枝を突っ込んで余ったぶんをカットする為の隙間を作ります。が、結果的に必要ありませんでした。
ヤカンでお湯を沸かし、注ぎ口の蒸気で温めて収縮させます。ついでに沸かしたお湯でカップ麺を食べ、一石二鳥ですね(笑)

今朝実釣で使用しまあまあの石鯛を掛けましたが、扱い易くなっており良い感じです。竿尻が肘下から滑って外れる事もありませんでした。熱収縮ラバー、中々良いですね。
穂先折れ青波巧210硬調を適当に復活させてみた
かぶせ釣り用にサクラさんの西海7号導入
船フカセ釣り用にダイワさんの紅牙X69MHS-S導入
伊勢かぶせ釣り210穂先のその後
宇崎日新 極技攻かぶせ210 導入
カセ釣りとかかり釣りでのフカセ用に一つテンヤ竿導入
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