ちょこっとトップチヌ
ちょっと前からチヌが盛んにもじっている場所を見付けていたので、所用で出掛けたついでに立ち寄って釣ってみました。
河口の浅瀬で、砂、砂利、泥が混じった底質で干潟とちょっとした岬が絡んだ小場所。
今日も高場から覗くと結構な数のチヌがたくさん見えたので、まあ多分出るじゃろうと適当な感じでエントリー。
竿はufmウエダSTS77、リールが昔のカルディア2506、良く分からん細いPEにフロロ4号リーダー、細身のフロペンを幾つか見繕っていざ入水。
お盆なので膝下ウェーディングです。偏光は持っていませんが、浅場なので魚が居れば何となく分かります。
周囲を観察しながら投げ続けていると、追尾から捕食に至りましたが口の中に吸い込まれず、ミスバイト。
相手は本チヌですが、ここの水域はスレ気味だからか大抵2投目には出ないです。10年くらい前まではたくさん出ていた場所ですが、今は見る影も無いです。
で、投げ散らかしているとまた追尾が。数度捕食ミスして魚がちょっと渋った感じを受けたので、間を工夫するとうまく吸い込んでくれました。
トップでチヌ狙う場合は、魚がプラグを口にして反転し引っ張られてから合わせないとうまく掛かりません。
魚がSTSの穂先を持って行ったのを確認してから合わせるとヒット。
トップでチヌを掛けたのは数年ぶりですが、異常なくらい引きません(笑)。
ここ2年ほどは、チヌといえばかぶせで釣っていたのですが、釣り方や場所も違うからか全く引きが違います。
スルスル寄って来たのでリーダーを掴んでそっと浅瀬に誘導し、魚体を横たえさせる事に成功。
この魚は捨てるので、極力触れない様にする為に色々苦労しました。

流れが淀んでいる場所は高水温になっていたので、流れが当たり比較的水温の低い場所まで30mくらい曳行して来ました(笑)
大体察していましたが、魚体を観察すると痩せているうえに傷も多く、コンディションがよろしくありませんでした。だから引かなかったのね。

ナローシェイプが特徴的なグリップ。この手の釣りは納得出来れば1枚で十分ですね。
河口の浅瀬で、砂、砂利、泥が混じった底質で干潟とちょっとした岬が絡んだ小場所。
今日も高場から覗くと結構な数のチヌがたくさん見えたので、まあ多分出るじゃろうと適当な感じでエントリー。
竿はufmウエダSTS77、リールが昔のカルディア2506、良く分からん細いPEにフロロ4号リーダー、細身のフロペンを幾つか見繕っていざ入水。
お盆なので膝下ウェーディングです。偏光は持っていませんが、浅場なので魚が居れば何となく分かります。
周囲を観察しながら投げ続けていると、追尾から捕食に至りましたが口の中に吸い込まれず、ミスバイト。
相手は本チヌですが、ここの水域はスレ気味だからか大抵2投目には出ないです。10年くらい前まではたくさん出ていた場所ですが、今は見る影も無いです。
で、投げ散らかしているとまた追尾が。数度捕食ミスして魚がちょっと渋った感じを受けたので、間を工夫するとうまく吸い込んでくれました。
トップでチヌ狙う場合は、魚がプラグを口にして反転し引っ張られてから合わせないとうまく掛かりません。
魚がSTSの穂先を持って行ったのを確認してから合わせるとヒット。
トップでチヌを掛けたのは数年ぶりですが、異常なくらい引きません(笑)。
ここ2年ほどは、チヌといえばかぶせで釣っていたのですが、釣り方や場所も違うからか全く引きが違います。
スルスル寄って来たのでリーダーを掴んでそっと浅瀬に誘導し、魚体を横たえさせる事に成功。
この魚は捨てるので、極力触れない様にする為に色々苦労しました。

流れが淀んでいる場所は高水温になっていたので、流れが当たり比較的水温の低い場所まで30mくらい曳行して来ました(笑)
大体察していましたが、魚体を観察すると痩せているうえに傷も多く、コンディションがよろしくありませんでした。だから引かなかったのね。

ナローシェイプが特徴的なグリップ。この手の釣りは納得出来れば1枚で十分ですね。